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札幌市は、市産婦人科救急医療対策協議会(座長・井上宏子札幌市行政評価委員)の第三回会合で、一次救急体制整備の四つの試案を提示。同協議会は夜間急病センターに産婦人科を新設する案をメーンに検討することを概ね了承、次回以降、具体的課題について協議を進める。 市・事務局試案は、 @夜間急病センターに産婦人科を新たに設置 A三次医療機関に産婦人科の夜間救急外来を設置 B有床診療所などで構成する輪番体制を新たに整備 C複数の医療機関を定点として確保 の四つ。 B、C案は、二次救急医療機関に負担が集中する現状とあまり変わりがない、A案に対しては「実際に引き受ける三次機関はないのでは」など、否定的だが、市産婦人科医会の要望に近い@案については、「一ヶ所に情報が集まり、それがきちんと整備されることが望まれる」などと支持する意見が多く出された。 夜間急病センター試案では、運営経費の試算が年間約7900万円以上。同センター配置産婦人科医師の継続的確保ほか、予想患者数に対する事業経費の妥当性などを論点に検討していく。 このほか、一次と三次の体制が整うことで、「二次参加施設は自ずと増えてくるのでは」と期待の声が上がる一方、三次機関は「子どもと、母体を分けて(対応を)考えるべき」とした意見も。 (北海道医療新聞 2008年5月23日) 札幌市産婦人科救急医療対策協議会 http://www.city.sapporo.jp/eisei/tiiki/sanfujinka/index.html 試案のスライド資料 http://www.city.sapporo.jp/eisei/tiiki/sanfujinka/dai4/siryohoka.pdf **************** 待ったなしの札幌の産科救急は、ようやく対策が試案化されてきた。 各試案の課題点は @協力医師の確保 A勤務医師の確保 B参画医療機関の確保 C参画医療機関の確保 ABCは初めから論外として、@も難しいのでは? だが、@案が実現できた場合、未受診妊婦も一度は急病センターを経由して転送することになるので、分娩費不払いの場合は、分娩を扱った医療機関に代わって、市が費用を回収するというメリットも考えられる。回収を一元化できるという点で悪くはないが、市が回収するよりも、民間の回収業者に委託した方が実効性は上がると思う。 |
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助産師がtriage
札幌市産婦人科医会が九月末で夜間や土日曜祝日の救急医療から撤退すると札幌市に通告していた問題で、市は三十日、重症患者を診る二次救急病院の負担軽減策として、十月から試行的に市夜間急病センター(中央区大通西一九)に、救急患者からの電話を受けて緊急を要するかどうかを判断する相談窓口を設けることを明らかにした。 ...続きを見る |
kameの いい味出してね 2008/07/02 17:25 |
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