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help RSS 釧路の迷いラッコ くーちゃん

<<   作成日時 : 2009/02/17 17:58   >>

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【釧路】釧路市の釧路川河口に十一日朝、野生のラッコが出現、市民や観光客の視線を一身に集め、観光名所・幣舞橋周辺はにわか動物園となった。
画像

 カメラを構える観光客の前で、腹を上に向けるおなじみのポーズを取る姿は愛くるしく、夕方を過ぎても川面をゆらゆら。観客のため長居するあたりは心憎いばかり。
(北海道新聞 02/12 )
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/146559_all.html

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さてここで問題。ラッコは一生のほとんどを海面に浮いて生活していますが、出産はどのように行うでしょう。

@海中で自然に行う
A出産時だけ上陸して出産する。
B海面で出産するが、生まれた子は水中に没することなく、直ちに母親のお腹に乗せられる。

正解はBです。
http://www.marine-world.co.jp/er/kankyo/02_ikimono/data/01_racco.html

現存の哺乳類で、水中で出産するのは、クジラやイルカの仲間と、ジュゴンやマナティの仲間だけです。水中生活に完全に適応して、そもそも陸上に上がれない動物たちです。

水中生活が中心の、アシカの仲間、アザラシの仲間、カバの仲間は、陸上で出産します。マイナーなところでは、ビーバーやカワウソ、カモノハシなんかも、陸上で出産(カモノハシは産卵)します。

陸上生活する野生哺乳動物で、水中で出産する種は報告されていません。

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今どきお産事情:/1 出産施設、減少の一途 リスクに応じ産院選び(4/5ページ)
 ◆記者の体験

 ◇「自然」にこだわって
 昨年1月、自宅(横浜市)の近所の産院で妊娠の確定診断を受けた。待合室で9月の分娩予約が迫る掲示が目に入った。焦ったが、初産のほぼ全員に、赤ちゃんが生まれやすいように肛門(こうもん)と膣(ちつ)の間を切る会陰(えいん)切開をしていると聞き、予約しなかった。

 陣痛促進剤の投与などのない「自然なお産」にこだわった。特に興味を持っていたのが、ぬるま湯の中で産む水中出産だ。痛みが和らぎ、リラックスしやすいという。水中出産できる神奈川県の施設を探すと、その数は片手で足りた。自宅から最も近かったのが、バスで約30分の豊倉助産院(同市)だ。

 3月中旬、夫と見学に訪れた。豊倉節子院長(61)は「『お産だけ自然に』というのは無理。食事や運動などで体を整える必要がある」と語った。出産時の夫の立ち会いや母乳育児などもかなうと知り、その場で分娩を申し込んだ。

 無事出産したが、希望を最大限受け入れてくれる施設との出合いは幸運だった。【須田桃子】

http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090213ddm013100133000c4.html

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「自然なお産」にこだわったあげく、人類として極めて不自然な「水中出産」を選択するというのは如何なものだろう。記者の体験として記事にするからには、自然なお産とはどういうものか、自然なお産という言葉の裏にリスク はないのか、しっかり検証していただきたいものだ。マスコミ人としての自負心も欠けているのではないか、こんな有様では、Every Day Low Pride と呼ばれてしまうかもしれない。



神奈川県で水中出産できる施設の中には、児が死んでもかまわないと思ってもなかなか出来ないような、恐ろしい管理をしているところもあったのだが・・・。まだ営業しているのだろうか?

産科医療のこれから/助産所からの搬送例は有意に死亡率が高い より
http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/post_6869.html

「助産所からの搬送例の実状と周産期予後/北里大学医学部産婦人科・小児科」

母体搬送の実例を呈示する.
 症例:29歳,0経妊0経産.
 診断:妊娠41週0日・遷延分娩・子宮内感染
    non reassuring fetal status
 経過:妊娠初期より助産所で管理されていた.40週2日,陣痛発来後,4日間水中分娩を行っていた.40週5日21時破水(羊混2+),22時子宮口全開大後経過観察していたが,所見の進行が認められず,41週0日で母体搬送となった.

 身体所見:体温37,3℃,脈拍数88/min.
 内診所見:頭位,sp±0,子宮口全開大
      羊混3+(悪臭あり)

 入院時のCTGモニタリングで高度変動一過性徐脈,基線細変動消失を認め,non reassuring fetal statusの診断にて緊急帝王切開術となった.

 新生児所見
 出生体重:3,157g   Ap.S  0/0(10分値1点).
 臍帯動脈血pH:6.72
 血液検査:WBC 24,400/mm3 Plt 17.9×103/mm3 CRP8,502μg/dl.
 児胃内容培養:H.Parainfluenzae
 (母体の腟培養からE.coli,Staph.Epidermidis,H.Parainauenzaeが検出された.〉

 重症感染症のため,日齢5新生児死亡となった。

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