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zoom RSS 北海道胆振(いぶり)東部地震 被災地でのデマ拡散

<<   作成日時 : 2018/09/09 08:16   >>

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被災地で行き交う情報を取捨選択していて、デマと有益な情報をほぼ100%判別できるようになった。
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まず間違いないのは地元自治体が発信している、ホームページ、防災メール、公式Twitterの情報。今のところ的中率100%である。

NHKが提供しているライフライン情報(NHKテレビ放送画面の左下のQRコードからアクセスするやつ)も役に立つ。情報量が多い分たまに訂正が入るが、的中率はほぼ100%。


次に有益なのは、「私は見た」系の情報。例としては、

「どこどこ町のスーパーで野菜を売っていた。」
「そこそこ町のスタンドで給油できた。」

など、発信者が実際に体験して手に入れた情報である。これも今のところ的中率100%。



信じる価値が無いのが、「私は聞いた」系の情報。例としては、

「11時から断水になると聞いた。」
「誰それが、間もなくDOCOMOの電波が止まると言っていた。」
「誰それが、地鳴り・地響きがなっているので数時間後に大きい地震がくる、とLINEに書いていた。」
「誰それからの情報によると、地震計が異常数値を示しているので大きな地震がくるらしい。」

など。このような伝聞系の情報は、今のところ的中率0%。「誰それが」の部分が「自衛隊の人が」とか「消防署の人が」と、もっともらしい場合には更に的中率は下がるのだが、もともと的中率0%なのでそれ以下にはなれ無かったりする。そもそも自衛隊や消防署が重要な情報を入手した場合には、それを公表するのが仕事なので、疑わしさが増すばかりである。

「地鳴りの5-6時間後に大きい地震がくる」なんて必要以上に具体的なのは、既に地震予知の領域になってしまっている。5-6時間も余裕があれば、被災地から稚内辺りまで避難できてしまうだろう。「友達の旦那がNTTに勤めていて、、、」みたいにリアリティが増す感じなのも的中率0%。

これらの伝聞系のデマの特徴は、もともとの情報ソースが見つからないことである。

断水情報は結果的にはデマだったのだが、実際に断水になる可能性は極めて高かったし、貯水の必要性も確かにあるので少しだけ評価する。

では、「私は地鳴りを聞いた。」はどうかというと、被災後で緊張状態になっているために、普段は気にしない飛行機の音や大型車の走行音、冷蔵庫やボイラーの運転音が地鳴りっぽく聞こえてしまうと思われ、信憑性は低い。聴覚は視覚ほど信頼できるものではないのだ。


「百聞は一見に如かず」の判断基準により的中率0%と100%にはっきり分かれるので、馬鹿でも判別できるのだが、世の中、 馬鹿が リテラシーの無い人が多くて困ったものである。

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